加藤恵利展
-断片からの創造-
2026年3/6(木)~22(日)
11時~18時 / 最終日16時
休 廊 日 :火・水 曜 日
在廊日:3/6.7.8.14.15.21.22
在廊時間 :11:00~17:00
◆作品画像をクリックしてください

~著作権について~
法令に基づき、作品の著作権を害する行為、
※作品画像の転用・転載を固く禁じます
◇ ご 挨 拶
この度は、加藤恵利個展 「断片からの創造」 にお越しいただきありがとうございます。
本展では、これまで取り組んできた複数のシリーズを展示しています。
素材や制作方法は作品ごとに異なりますが、どの作品も、日常生活の中で手を動かしながら 生まれてきたものです。貼る、剥がすといった行為を重ねながら、形を探っていきます。
特定のテーマを強調するというより、制作の途中で気づいたことや、素材に向き合う中で見 えてきた形を、そのまま作品として受け止めています。
ご覧くださる方が、それぞれの視点で自由に楽しんでいただければ幸いです。
2026年3月 吉日 加藤恵利
◇制作について(作品ができるまでの工程)
私の制作は、日常生活の中で不要になった紙を使うところから始まります。
使い終わったダンボールやお菓子の箱、封筒など、身のまわりに残った紙を素材とし、限ら れた素材の中で何ができるのかを考えながら制作を進めています。
着色は一切行わず、作品に見える色はすべて、素材そのものが持っている色です。
制作では、最初から完成の形を決めることはせず、素材の状態を見ながら手を動かしていき ます。意図を強く押しつけるのではなく、素材との距離を保ちながら向き合うことを大切に しています。
紙を貼ることだけでなく、ときに剥がしたり破ったりしながら制作を進めています。
そうした行為の中で生まれる跡や隙間、思いがけない線が、次にどう進むかのきっかけにな ります。
制作の過程は、常に小さな実験の連続です。
素材がどのように変わるのか、自分の手がどのように反応するのかを確かめながら、何を残 し、何を手放すのかを一つずつ選び取っていきます。
完成へ向かって組み立てるというより、素材とのやりとりの中で、静かに形になっていく過 程を大切にしています。
加 藤 恵 利 KATO ERI
◆略 歴
1967 愛知県みよし市に⽣まれる(2026年現在 愛知県⽇進市在住)
1994 Bゼミスクーリングシステム修了
◆画 歴
個 展
2025 ギャラリーミル(大阪)
2025-2020、2018-2011 ハートフィールドギャラリー(名古屋)
2016、2015 農村舞台アートプロジェクト(豊田市、愛知)
2006 ギャラリーレイ(名古屋)
1996 新桜画廊(名古屋)
1995 ギャラリー美遊(東京)
1995-1993 「身体とものについて」(神奈川、静岡)
グループ展
2025 Art Fair East (イギリス)
2023 「第7回 国際ノン・オブジェクティフ・アート・ビエンナーレ」(ポン=ド=クレ市、フランス )
「LET’S LIVE WITH LESS PLASTIC(バーチャルアート展)」アートフォーユー・ギャラリー(ドバイ)
2022 「ASYAAF part 2」(ソウル)
2021 「現代美術の作法」極小美術館(岐阜)
「DelicARTessen20」ガレリア・エスター・モントリオル(バルセロナ)
2020 「Papier Skulptural」ルール地方現代美術協会(オーバーハウゼン、ドイツ)
2018 「EWAAC 国際交流展」(ロンドン)
2017-2013 「長久手アートフェスティバル」(愛知)
2015 「ファン・デ・ナゴヤ展」(名古屋)
2014 「いっしょにあそぼう」愛知県児童総合センター(愛知)
2013 「ATOMKRAFT 原発展」(ベルリン)
1998 「日常生活」モリスギャラリー(東京)
1995 「白州アートフェスティバル ‘95」(山梨)
代表的な展覧会(ファイナリスト展)
2024、2023 「ロンドン国際クリエイティブコンペティション」オフィシャルセレクション(ロンドン)
2023-2021 オンライン・グループ展に選出(フィレンツェ現代ギャラリー、イタリア)
2020 「ART UNITED」 ニューヨーク・アート・コンペティション4位入賞、オンライン(ニューヨーク)
2019 「第34回チェルシー国際ファインアートコンペティションファイナリスト展」アゴラギャラリー(ニューヨーク)
「プレミア・アート・アワード・ファイナル展」(ロンドン)
2017-2015 「EWAAC ファイナリスト展」(ロンドン)
2015 「第4回あさごアートコンペティション」入選(あさご芸術の森美術館、兵庫)
2013 「ATOMKRAFT 原発展受賞展」(ベルリン)
1997 「第2回アート公募」入選(東京)
1996 「フィリップ・モリス・アート・アワード・ファイナリスト展」(東京)
野外彫刻設置
岡崎信用金庫 井田支店 (愛知)
コレクション
ポン=ド=クレ市(フランス)
メディア(出版物)
『第7回 国際ノン・オブジェクティフ・アート・ビエンナーレ』ポン=ド=クレ市(フランス、2023年)
『NNC Gallery, Challenge』vol. 10 (2023年)
『WHY COLLAGE#2』アグニエシュカ・ザヤク編集(2023年11月)
『50 Artists to Watch』フィレンツェ・コンテンポラリー・ギャラリー(2023年版)
『AATONAU』「加藤恵利:使い古された素材に新しい命を吹き込む」(2023年)
『Maquette』ロバート・ムーン編集 (2022年)
『Light and Memory』オンラインマガジン掲載「日本人アーティスト加藤恵利 インタビュー」(2022年)
『農村舞台アートプロジェクト10周年記念誌』豊田市文化振興財団 発行(2022年)
『Artist Interview』フィレンツェ・コンテンポラリー・ギャラリー (2022年)
『Artistcloseup』オンラインアートマガジン (2021年)
『Papier sculptural』ルール地方現代美術協会 オーバーハウゼン(ドイツ、2020年)
『Contemporary Identities』国際アートマガジンNo.3 (オンライン、2019年)
『第34回 チェルシー国際美術コンペティション』アゴラ・ギャラリー(ニューヨーク、2019年)
『あそびワンダーブック20th Anniversary』愛知県児童総合センター発行(2017年)
『岡崎信用金庫会報』vol.753 (2017年)
『日本建築美術工芸協会会報』No.77 (2017年)
『第4回あさごアートコンペティション』あさご芸術の森美術館 主催(2015年)
『NO ART! NO LIFE!』ファン・デ・ナゴヤ美術展 (2015年)
『ACCレター』vol.16 愛知県児童総合センター発行(2014年)
『中日新聞』『読売新聞』『朝日新聞』各紙掲載
『美術手帖』1995年9 月号「レビュー」掲載








