ー小品に見る創作活動40年ー

< 序章 >

野 村 と も 子  展

2021/4/1(木)~4/19(月)

火・水休廊・11:00-18:00

ごあいさつ  

 

 どうしたらこういう絵になるの?─ と、よく言われます。

 

思い起こせば、 何となく花や果物を描いて楽しんでいた頃

コンクールに挑戦し始めて、リアルに描かなきゃ想いが伝わらないと、

持っている筆を全部取り替えた頃

現代美術に魅せられて独自の自由な方法で描き始めた頃

あまり理屈っぽくない絵を描こうと思った頃

若い人達へのメッセージとなる様な絵を描きたいと思った頃

私の表現に適格なモチーフとして、矢印やハートを描き始めた頃

などなど、色々浮かんで来ます。  

 

 考えてみると、こんな調子で頭の中の不確かなイメージをキャンバス に具現化した結果、生まれたのが私の作品です。  

 

 始めて油絵の具に触れてから 40 数年になりました。

大作を中心に発表してきましたが、ここらで一度、色んな想いの詰まっ た小品で振り返ってみたく思い、展示させて頂きました。  

 

 コロナ禍において、否応なく目覚めさせられた意識をどの様に表現し たら良いのかが、今後の私の課題です。

 

本日は御高覧頂きありがとうございました。

 

                 2021 年 4 月吉日

                               野村 とも子

野 村 と も 子   略 歴   

 

1949 豊橋市に生まれる

1959 名古屋市港区にて伊勢湾台風罹災(クラスメート 5 名亡くなる)

1962 茶華道入門、華道家を目指して精進する。~1975 まで

1978 洋画家 黒瀬道則氏師事

1984 第 6 回中日展入選 以後 1985、1987~1992 も(名古屋)

1986 第 16 回毎日日本国際美術展入選(東京、京都)

    第 11 回愛知県文連美術展 大賞受賞(名古屋)

    第 3 回いなざわ公募展 最優秀賞受賞 1987 

    第 18 回毎日現代日本美術展入選・1992 (東京、京都)

1988 第 2 回浜松わたしのイメージ展入選

1989 第 5 回吉原治良賞美術コンクール入選(大阪)

1991 伊豆美術祭絵画公募展入選(伊東)

1992 愛知県芸文センター開館記念展 招待出品(名古屋)

1993 第 32 回北陸中日展 エフエム石川賞受賞(金沢、加賀)

1997 第 11 回美浜美術展 福井新聞社賞受賞(福井、大阪)

1998 国際公募長野冬季オリンピック記念展入選    

    特別企画現代美術精鋭展(岐阜県 日本大正村)

1999 第 8 回青木繁記念大賞公募展入選(福岡、福島)

2003 尾張と薩摩の文化交流笠沙児童美術展 企画運営 以後毎年(犬山)

2011.2013 モンゴル国立芸術大学にて黒瀬道則客員教授の助手を務める(ウランバートル) 2016.9~2017 新象作家協会中部事務所 事務局 第 60 回記念展で退会(東京・名古屋・大阪)

2017 野村とも子展 -その刻-の想い(岐阜県 日本最古の石博物館企画)

2020 東京 2020 オリンピック・パラリンピック参画プログラム・内閣官房認証事業      beyond2020 21 世紀のメッセージ展 企画運営出品 

    → 新型コロナウイルスにより東 京会場は中止、

    第一会場 日本最古の石博物館展 のみ開催(岐阜)

    他、現代美術の視点(三井海上名古屋 G)、

    現代日本の視覚展(三重県立美術館)、

    21 世 紀のメッセージ展(銀座)、BAK 展(愛知県美術館)などの G 展や、 

個展、企画展等多数。

 

【 海外 】 2008 北京オリンピック開催記念展(故宮博物院内太廟大殿)、2010 上海万博記念展(上 海美術館)、ニューヨーク、台湾、内モンゴル展等、企画運営出品、2019 A Bridge to JAPANESE ART 審査員特別賞受賞(ロンドン)、2019 日本藝術の創跡 Vol.24 掲載日本人作 家として レオナルド・ダヴィンチ没後 500 周年記念石碑贈呈(フランス ロワール クロ・リュセ城内)

 

【 作品収蔵 】 南さつま市立笠沙美術館、稲沢市荻須記念美術館、白木谷国際現代美術館、 内モンゴル国立美術館、台湾長流美術館、在モンゴル日本国大使館

 

【 現在 】 日本美術家連盟会員、犬山市民展審査員、野村とも子児童画教室主宰

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